自立学習の特徴



「自立学習=教えない」ではありません。
自立学習型指導における講師の役割は、生徒に寄り添い的確な学習法をアドバイスすることです。
教室側のメリット
- ・人件費を含めた指導コストの低減
- ・自立性を高める演習で、確実に成績アップ
- ・曜日や時間の設定、授業振替が柔軟に
学習の進め方

導入解説・基本
テキストの「要点ページ」にある説明を読みながら、簡単な穴埋めで基本事項をしっかりと整理します。バーコードを読み取って、音声と動画によるマルチメディア解説で理解を深めます。
ワーク・演習
テキストの「ワークページ」にある、各項目で理解しておく必要のある問題を解きます。バーコードを読み取って、定着度に応じてプリントを作成します。
解けなかった場合
「問題フィードバック」で、解けなかった問題の基本に戻ります。学年や単元をさかのぼって復習できます。
「要点フィードバック」で、導入部分に戻って基本事項を再確認します。
定着させたい場合
「パターントレーニング」で、ワークの数値替え問題(最大5パターン)を解きます。ランダム出題で何度でも繰り返しトレーニングできます。「確認プリント」で、ワークの数値替え問題(パターントレーニングとは別の1問)を解きます。
応用・発展問題
テキストの「バーコードページ」で、テキスト掲載外の問題を読み取り解きます。練習問題・応用問題・到達度テストが選べます。
学習単元のまとめ・
習熟度の確認
テキストの「単元テスト」で、必要な問題を取り出し、解きます。

定期テスト対策や各種プリント準備に最適!
教科書ページ検索機能付き。単元項目も連動。マウスでもバーコードでもプリント作成できるため便利。
問題レベル別で取り出すことも可能。作った問題集は登録 ⇒ 呼出もできる。
なぜ自立学習なのか
- ・集団授業では、授業についていけない生徒のフォローが大変
- ・カリスマ講師をかかえ込むのに労力が必要
- ・個別指導では、講師の数を確保するのが大変
- ・講師の質を揃えるのに一苦労
そんな時誕生したのが自立学習型指導でした。