量をこなして生まれる「できた!」の感覚
みんなの学習クラブを活動いただいているある小学校では、
帯の時間を中心にiプリなどを活用し「年間350枚のプリントに取り組む!」という目標を掲げて、子どもたちの学習量の増加に取り組まれています。
新年度にプリントを挟むファイルを子どもたちに配布し、子どもたちは取り組んだプリントを残すだけでなく、枚数をシールで記録していきます。
写真のファイルは、何とこれでまだ3か月分!
年度末に分厚くなったファイルが、自分への『賞状』となって、子どもたちの自信につながっています。
1枚のプリントに取り組み、「できた!」と思えた感覚が次のプリントへのモチベーションになります。
また、自信がないときは同じプリントをもう一回。みんなの学習クラブなら「できた!」が感じられるまで何度でも繰り返すことができます。
この取り組みによって、子どもたちの中に自尊心が芽生え、学力が飛躍的に伸びているとのことです。
学習クラブ で自立学習、ぜひお試しください!