学習塾向け教材SelfeeWinには、学習進度チェック表を印刷する機能があります。

学習進度チェック表は「紙（アナログ）」です。

この機能はリリース当初からあるので、もう30年近く運用されていることになるでしょうか。

しかし、このデジタルが進化し続けている現在でも、この学習進度チェック表をご愛用していただいている先生方はまだたくさんいらっしゃいます。

ほどよいタイミングと距離感で生徒とコミュニケーションができる

自立学習は「ほったらかし」学習ではありません。

でも、生徒の自立性を育む判断と行動のタイミングに干渉し過ぎるのもよくない。

といった微妙な距離感を、実はこの「紙」が実現してくれているのかもしれませんね。

デジタルとアナログの融合は、これからの学習環境にとっても重要なポイントです。残すもの、改善するものを見分けるヒントは自立学習35年以上の歴史が教えてくれます。