世界の教育 触れてきました
今日は、会社の近くのコミュニティスペースco-arcさんで開催されたワークショップ
世界の教育を知ろう~フィンランド編~
に参加させてもらいました!
講師はフィンランドでの留学経験もある山崎萌果さん。すたらぼ代表の上坊信貴さんがモデレーターを務められました。
フィンランドは、以前から国政を教育に注力する方向へ転換して大きな成果を上げてきており、日本コスモトピアとしても生涯学習の視点で大いに参考させてもらっている国です。
やはり、小学校の教育課程や設備、子どもとの関わりなど非常に深く考え抜かれて運営されていることがわかりました。
とはいえ、IT技術の急速な展開や地理的な日照時間の短さからくる心理面のケアなど、フィンランドはフィンランドで色々な課題に直面していることにも触れられていました。
フィンランドでは教師は、日本で言うところの医師のように高い社会的地位を持っていて、志望者の1割しか教職にはつけないのだとか。
教師の役割は、子どもの好奇心の芽を摘まないこと
すごく印象に残る言葉でした。
「カンファレンスルームそら」でもいつか開催してもらえるといいなぁと思いました♪