日本コスモトピアの秋の風物詩「未来をつくる教育フォーラム」を今年も開催します。
未来に向けて新しいアプローチで教育に向き合っている方々をご紹介してきて、今年ではや５回目。

今回のテーマは、「子育ちを支える幼児教育」です。

「子育て」ではなく「子育ち」
…一体どういうことなのでしょうか？

【多様性を尊重する保育を考える】
大阪青山大学･助教　徳留由貴さんをお招きし、保育のはじまりから、現在の社会的課題の共有、
現場での実践事例や「インクルーシブ保育」の考察等をご紹介いただきます。

【「フィンランドの幼児教育」～自らの翼で羽ばたく子どもたちのために～】
フィンランドとライブでつないで、幼児教育先進国の現場主導の改革について語っていただきます！
この時間、フィンランドはおそらく、いや確実に朝です。

フィンランドの幼児教育に25年以上携わってきたピリヨ･サレルヴォさんを講師に、フィンランド教育全般及び社会福祉分野を専門とするヒルトゥネン久美子さんを通訳としてそれぞれお招きし、幼児教育最前線の様子をたっぷりとお話しいただきます。

そして、登壇者の方々を囲んでのパネルディスカッション
未来をつくる教育フォーラムのパネルディスカッションは台本無しのガチンコです。
何が飛び出すか、毎回ハラハラのドキドキです！

その他に、ビジュアル言語、Social Emotional Learning、等
注目のワークショップにも参加できます。

未来をつくる教育フォーラムだから実現したワクワクのプログラム

開催は、
11月27日（土）、28日（日）
の２日間です。

ぜひ、教育に関わる皆さまにとって素敵なヒントが得られる場になるよう、スタッフ一同、これからさらに追い込まれていきます！（いや、ほんとに大変です）